2012年6月16日土曜日

Mac Book 2012Midどれを買おうか。

とりあえず購入候補の構成を比較してみよう。用途は、ネットサーフィン(Safari, Chrome)、思考整理とドキュメント作成(Excel)、プログラミング(vim, java, ruby)、サーバー(Oracle, MySQL)、音楽(iTunes)、映像編集(iMovie)、画像編集(Gimp)、OSテスト(Win7, Ubuntu)。部品の選択方針は、CPUはデフォルト、メモリは多め、SSDは 256GBで充分、そしてその機種でコストパフォーマンスが高そうなオプション。比較として、今使っている Mac Book Air (SSD交換の改造済)の構成も載せる。


MacBook (2012Mid) の購入候補
機種名 MacBookRetina15 MacBookAir13 MacBookAir11 初代MacBookAir13改
CPU (GHz) i7 Quad 2.3 i5 Dual 1.8 i5 Dual 1.7 Core2Duo 1.6
Memory(GB) 8 8 4 2
SSD(GB) 256 256 128 ATA112
Optical Drive 0
DisplaySize(インチ) 15.4 13.3 11.6 13.3
解像度(pixel) 2,880×1,440 1,440×900 1,366×768 1,280×800
外部Display数(台) 2 1 1 1
高さ(cm) 1.8 0.3-1.7 0.3-1.7 0.4-1.94
幅(cm) 35.89 32.5 30 32.5
奥行(cm) 24.71 22.7 19.2 22.7
重量(kg) 2.02 1.35 1.08 1.36
USB 3.0×2 3.0×2 3.0×1 2.0×1
HDMI 1 0 0 0
Thunderbolt 2 1 1 0
SDカード 1 1 0 0
バッテリ(時間) 7 7 5 1(2012/6現在)
スタンバイ(日) 30 30 30 3(2012/7現在)
価格 ¥184,800 ¥137,600 ¥94,800 約¥250,000(2008/1当時+改造費)

Retinaは、画期的な新型で今一番魅力的だが、Airに慣れたので2kgではまだ持ち運びには重い。持ち運ばないなら、iMacや旧型Mac+Thunderboltディスプレイ接続で良い。Quadコアを使うほど負荷の高い処理を同時に利用しないし、デザイナーや写真家レベルの画質も必要ない。Air11インチは軽量で必要最低限のシンプルさが好きだけど、今じゃ11インチだとタブレットと変わらん。SDカードも気軽に使えない。そうなると、やっぱりAir13インチが一番バランスいい。それに電子書籍のB5サイズを見開きにしてギリギリ見られるサイズ。期待は、Retina15インチ、解像度1920×1200以上、1.5kg未満だけど、強度や廃熱など、まだ技術的に無理なのか、それとも次期か。
少なくとも言えるのは、Mac Book ProのRetina以外もラインナップにあることから、Appleはまだ求めるノートブックの形を決断できず、今回はどの機種が市場で選ばれるか確認して、次の手を打つという段階にあるのだろう。

2012年5月2日水曜日

農業はじめ

農業を徐々にはじめた。例のトラクターとユンボで、ゲームセンター感覚で、楽しくて、どんどん作業進む。排水路で高さを傾斜をつけるのも、なんとなくできるようになったが、真っ直ぐ、畝をたてるのが結構難しい。
それと、草焼き用強力ガスバーナー買って使ったが、思ったより、時間かかって焼けないな。音はゴーってすごく怖いけど、その割に草はチリチリっていう程度。燃料もあっという間になくなる。余熱時間など無駄な時間多く、草刈り機の方があっという間だが、壁際や石垣の周り、苗植前の穴周りを消毒、除草するにはバーナーが最適そうだ。

MBA初代のSSD化で不調の原因理解

Mac Book Air 初代をSSD化してから、バッテリー使用時間が急激に長くなった。3時間は持つかな。2時間ももたなかったのに。SSD化直後に、Macが起動しなくなったのは、どうやら熱暴走が原因らしい。動画ストリーミング視聴後、パタンと閉じてバッグにしまったのだが、熱が逃げる場所なく、ファンが回り続けることになった。そのまま、ファンが回り続け、バッテリーが回復不能なほど消耗したようだ。気をつけよう。動画や熱対策には。